線画家　もんでんゆうこ

プロフィール

線画家 1971年生まれ　 長崎市出身 幼少期より自然に囲まれて育つ。 裏山に秘密基地をつくり、近くの川が水害で増水したときには 冷たい天然のプールになり自宅から水着一丁、浮き輪をもって飛び出した。 愛犬「ぺぺ」をかわいがり、内緒で野良猫に餌をあげたり、拾ったり （母親の猛烈な反対にあい、泣く泣く拾った場所へ戻す）。 好きなことは動物番組をみること、絵を描くことだった。 2005年、画家永沢まこと氏に出会い、ペン1本で描く技法でスケッチを始める。 2019年より線画家としてアクリル絵の具を使って表現活動をはじめる。 また広島・長崎の原爆について知ること、伝えることに興味をもち 絵画的方法で表現することに挑戦している。 国立療養所刀根山病院附属看護学校卒、 看護師の資格をもつ二児の母。父は陶芸家。